100%自然から生まれた原料のみを活用し、自然本来の美味を追求した、オーガニック製法限定酒
創業1920年の日本酒ブランド「百十郎(ひゃくじゅうろう)」を展開する日本酒蔵元林本店(代表取締役社長:林 里榮子 本社:岐阜県各務原市 以下林本店)は、自然本来の味わいを追求し、オーガニック製法にこだわり醸造した日本酒、「百十郎 純米自然酒G-mid Natural」を、本日より限定販売開始します。
「百十郎 純米自然酒G-mid Natural」は、地元の米生産者・まごころ農園(代表:水野優一 所在地:岐阜県各務原市蘇原青雲町2-29)が生産する、「化学肥料・農薬不使用」で特Aランクを取得している安心安全なハツシモ米から、さらに米一粒一粒を手作業で厳選したプレミアム米を使用しています。そして林本店のオリジナル日本酒醸造製法で、日本酒本来のうま味と栄養価が通常の日本酒醸造製法よりも30%以上も向上させる「無添加乳酸菌発酵製法」で醸造しました。
百十郎 純米自然酒G-mid Naturalについて
プレミアム米のしっかりとした味わいを最大限に引き出すため、極力精米を控え無添加乳酸菌製法により、米本来のおいしさを最大限に引き出しました。
味わい:やや甘口 フードペアリング:天然漬けマグロ、きのこリゾット、八宝菜
アルコール度:15度 精米歩合:80% 米:岐阜ハツシモ 容量:1800ml 保存方法:要冷蔵
無添加乳酸菌発酵製法について
現代の日本酒醸造で主流となっている「速醸」という醸造方法は、「醸造用乳酸」という添加物を利用しています。林本店が推進している「無添加乳酸菌発酵製法」は、自然由来の乳酸菌を活用することで添加物をなくし、個性的な旨味と良質な酒質を保ち、効率・安定的な酒造りを実現しています。
まごころ農園について
国内では希少のEM菌(有用微生物群=乳酸菌・光合成細菌・酵母菌)による「自然育成方法」を推進し、ハツシモとして唯一農薬未使用・肥料を使わず特Aランクの米栽培を行い、「化学肥料・農薬未使用』」の安心安全なおいしいお米を提供しています。他のハツシモに比べ、強い甘みと粘りの違いが特徴です。
世界農業遺産エリアの清流長良川伏流水と貴重なプレミアムハツシモ米、オーガニック醸造から生まれた、自然の輪廻を味わえる「百十郎G-mid Natural 純米自然酒」を、ぜひお楽しみください。
今後も林本店は「世界から愛される 日本酒・百十郎」を目指し、3000年の伝統を誇る日本酒文化を世界中に発信していきます。