よくある質問と回答をご紹介します。
Q:女性も応募できますか??
A:もちろん応募できます!
当蔵は日本では珍しい女性蔵元の酒蔵です。
蔵元自身も酒造りに参加しています。
今後、女性も活躍できる酒蔵として、女性蔵人の育成を積極的に進めています。
Q:現在、製造現場で女性は働いていますか??
A:はい、女性も働いています。
新卒で入社した女性が頑張っています。
Q:子どもが小さいのですが、勤務可能ですか??
A:瓶詰め、お酒の分析、出荷などのお手伝いからスタートできます。
フルタイムでの活躍は難しいかと思いますが、お子様が幼稚園や学校に行っている間など、瓶詰め、分析、出荷などのお手伝いから始めていただけると思います。
Q:岐阜県外から通っている人はいますか??
A:全員、岐阜県内から通勤しています。
酒造期間は朝が早いため、できれば車で1時間以内ぐらいの通勤が好ましいと考えていますが、面接時にぜひご相談ください。
Q:岐阜県に住んでいないのですが、応募することは可能ですか??
A:もちろん、可能です。
現在はいませんが、かつては岐阜県外から住み替えて蔵人となった従業員もいます。
Q:平均年齢は何歳くらいですか??
A:蔵のメンバーは、20代の若者が多くいます。
蔵のメンバーの平均年齢は、27歳です。パートさんや嘱託の方は50歳前後です。
Q:営業職は募集していますか??
A:現在は、募集していません。
現在は募集しておりません。酒造りを経験していない営業マンより、営業を知らない「蔵人」の方がお客様から慕われ必要とされます。
Q:未経験OKとありますが、研修はどのような内容ですか??
A:この道30年のベテラン技術者から丁寧に指導してもらいます。
道具の使い方、時間配分など清酒製造技術者育成指導をしていただけるこの道30年の酒造り技術者から丁寧に教えます。
また、経験の浅い先輩と一緒に覚えることでお互いに教えあい成長していける過程を大切にしています。
Q:転勤、勤務地の変更はありますか??
A:転勤、勤務地の変更はありません。
岐阜県内、岐阜県各務原市で安定して勤務して頂けます。
Q:蔵の見学、仕事の見学をさせてもらえますか??
A:もちろん、蔵の見学は可能です。
蔵見学はできます。
蔵の仕事については、酒造期間:9月~4月に見ていただけます。
酒造期間以外:5月~8月については瓶詰め、蔵の掃除、来期の酒造りに向けての準備などです。
Q:服装に指定はありますか??
A:会社から支給する作業着があります。
ポロシャツ、作業着上下、防寒着など、作業着は会社から支給します。これらを着用し作業して頂きます。
Q:応募に国籍は関係ありますか??
A:特に定めていません。
外国の方でも、日本文化、日本酒や日本の伝統文化に興味がある方は歓迎します。
Q:お酒があまり強くありませんが、大丈夫でしょうか??
A:特に定めていません。
食品会社なのでお客様に安全に美味しく飲んでいただくための官能検査はございますが、飲用のためではないので、お酒に強くなくても大丈夫です。
Q:未経験者です。酒造り期間の仕事内容を教えてください。
A:下記に1日の流れを紹介します。
通常の1日の流れについて
8:45 |
仕事開始 |
8:00~8:30 |
麹室での作業 |
9:00~10:00 |
各自持ち場での作業
釜屋:米を蒸すための準備
もろみ・酒母:作業・分析用のサンプル採取など |
10:00~10:30 |
米の蒸しあがり |
~11:00 |
もろみの仕込み作業:米を運ぶ仕事
※一日置きに麹室への米の引き込み作業
※日によって平行してお酒を搾る(上槽)作業があります。 |
11:00~12:00 |
後片付け |
12:00~13:00 |
お昼休み |
13:00~16:00 |
米の洗米作業
分析作業 |
16:00~17:00 |
在庫確認・掃除・後片付け |
17:00 |
終了 |
19:30~
(※17:00~19:30 自由時間) |
30分~60分程度
2~4日ごとに麹の手入れ作業 |
※7:00~8:00/19:30~の作業については時間外手当の対象となります。
Q:酒造り期間外は、どんな仕事をするのですか??
A:来期の酒造りに向けた準備を進めます。
瓶詰め・瓶燗・倉庫整理・在庫確認など、そして来期の酒造りに向けてのプランニングや機械・道具・蔵の大掃除を行います。
酒造り期間以外は20日前後の休日が取得可能です。
また、酒造り期間は通常5日に1日のローテーション式の休みとなります。
Q:長く働ける仕事ですか??
A:技術・経験を身につければ、いつまでも働けます。
酒造りはもともと※季節労働者の方々がされてきた仕事です。
(※季節労働者:農家・果樹園芸の仕事をされている方が冬に仕事がない時に酒造りをすること)
全国の酒蔵には、70歳代まで現役で働いている方が多くいらっしゃいます。
技術さえ身に付けば、いつまでも働けます。